2021-01-01から1年間の記事一覧

ビジョンについて

今人生の岐路に立たされている。 一言でいえば10年間働いた仕事を辞める。そのあとは決まっていない。 これからどこに向かうのかという段階である。 そういった局面で後悔をしない生き方を選ぶという話題がよく出る。 今日はそのなかでも自分のビジョンを持…

堀江貴文的ノイズに関して

最近、たまたまYouTubeのランダムに出てきたホリエモンチャンネルをみて激ハマりしてしまった。「非常識に生きる」という本を買って読んでいるが、そのなかの「ノイズ」という言葉に震えた。私は会社では女性の部下を教育する立場にある。私は雑談というのが…

蝉の声が多くなってきましたね

梅雨が明けて、蝉の声も多くなってきました。私はこの声を聴くと遠い昔の夏休みに田舎で蝉取りをしたことを思い出します。蝉の声を聴くと夏を感じると同時にそういった幼いころの記憶がよみがえり、活き活きした気持ちになる。あなたはそんなことはありませ…

虚無感をなくすためにどうしたらいいのか

最近いつにもまして虚無感を感じる。具体的には会社における自分の存在意義に疑問を抱いたり、社会全体における自分の存在意義を感じられなかったり、要は生きがいを感じることができないようだ。虚無感は孤独と相性がいいのもあるがコロナがそれに拍車をか…

フジコヘミングさんについて

最近会社の後輩の話に影響されて寝る前にクラシックを聴いています。youtubeで見るとフジコヘミングさんの再生回数が多いのでそれを見るのですが、最近げきハマりしてしましました。何回か見ているうちに、フジコヘミングさんに影響を受けた漁師がラカンパネ…

やかんの麦茶について

今日会社で持参のトップバリュの48円の水を切らしてしまい、やむを得ず設置の自販機で100円のいろはすを買おうとしたら売り切れだった。ちくしょうめとおもい何かほかにないのかと見まわしたらやかんの麦茶があった。これは宣伝で何回も見かけたし、先輩たち…

雨についてとある発明品の提案

雨が降った。今、弟がロシアにいるのだが、あの国は雨が降らないそうだ。なので雨が恋しい、雨っていいなあ、ということを言うのでおかしくて笑ってしまったのだが、弟はあの熊切の田舎の茶屋の屋根をたたく音が好きだったそうだ。はてどんな音だったかと思…

人が本当に死ぬのはいつかについて少し考える

近年も孤独死が増えていることから孤独と死とは避けられない関連性があるように思う。はちゅまるさんのYouTube投稿を見ていた時、人が本当に死ぬのは人々の心の中から死んだ当人がいなくなったときだと思うというようなことを言っていた。よく聞く言葉だが、…

すいか

まいばすけっとでカットすいかが売っていたので買った。あなたは塩をかける派だろうか。私はかける派である。静岡の春野町の熊切というところの山奥の母の実家ではじめて塩をかけてすいかを食べた。もうもしかすると2度ともどれないあの田舎の家で食べたす…

ぼくの夏休みの新作が出ますね

前にぼくの夏休みを見ていると懐かしくて泣く。なぜ懐かしいと泣くのかわからないというコメントを目にしたことがあるが、それは懐かしいあの頃がもう戻ることができない永遠の世界でそれが寂しいから泣くのだと思った。

夕方

夕方は朝日よりも明らかにその一日が終わりを迎えつつあることを告げる。そんなとき私はアルハンブラの思い出を聞く。この感傷的な曲はつらいだけの夕日の光を少しだけ和らげてくれるような調べだ。何もない一日に何かがあったようなそんな気持ちにさせてく…

とりあえずブログをはじめてみた

とりあえずブログをはじめてみました。 始めた理由は完全にではないが、かなり孤独になってしまったからです。 私には親も兄弟もいるけれど、友達もいなくなってしまったし、恋人もいないし、今までなんとなく生きてきて35歳になってしまったからです。さ…